知られざるベッドの歴史
ここではベッドの簡単な歴史を説明します。
ベッドの起源は確認できる中によると紀元前3200年頃のエジプトで、壁画から確認ができます。
当時のベッドの特徴としてはフットボードはついていますが、ヘッドボードはありませんでした。
この頃枕はまだ使われておらずヘッドレストというものが使われていました。
マットレスという概念もまだ無く、動物の革や衣類を敷いて、マットとして用いていたようです。
エジプト文明社会の後、メソポタミア、バビロニアの時代などには初めてヘッドボードが誕生しました。
枕が生まれたより必然的に作られるようになりました。
この時代のベッドは、昼間は長椅子として兼用されることが多くこの方法は古代ギリシャにもみられます。
その後はローマ帝国が崩壊して10世紀頃までベッドに似た家具が生まれることはありませんでした。
ベッドの周りでよく見かけるカーテンはいつ頃から取り付けられるようになったのでしょうか。
十字軍の派遣で参加した兵士がカーテンを持ち帰りベッドの回りに取り付けられるようになりました。
カーテンが現代にまで続いているボックスベッドの原形ともいえるものになります。
18世紀に入るとマットレスが進歩し、鳥の羽や獣の毛を詰めたコンパクトなものに変化しました。
やがてインナースプリングマットレスが出現でし、ダブルクッションタイプのベッドの考案がされます。
インナースプリングマットレスの出現によりひとつのベッドスタイルが確立されました。